馬券の仕組みを知れば、馬券生活が近づきます。

以前、こちらの記事(馬券種別の選び方)では、馬連や3連単などの他の馬券と比較して、単勝馬券、複勝馬券の方が勝ちやすいと指摘しました。

今回は、単勝馬券と複勝馬券ではどちらが有利なのかを考えます。

答えは、複勝馬券です。

理由は2つです。1つは的中率の高さ。もう1つは課税対象の決定方法です。

的中率が高いという事は、手持ちの資金をすべて失って資金がつきる状態がおきにくいということです。

競馬を長く楽しみたい人にとって、ましてや馬券生活者にとっては、資金ショートしてしまうのが最も怖い事です。

お金を使ってお金を得るのが馬券生活ですから、手元のお金がなくなると収入が途絶えてしまい、手の打ちようがなくなるからです。

また、的中率が低い場合、追い上げ投資を行う事が難しくなるからです。
(別の記事で書きますが、追い上げ投資こそが回収率を向上させる唯一の手段なのです)

納税額についても的中率が大きく関わってきます。

現行の法(2013.5.6現在)では、馬券収入に関する経費は、的中した時の馬券購入資金だけが認められます。

つまり、ハズレ馬券は馬券収入の経費として認められません。

これにより、的中率が低い場合は、課税額が収入より大きくなってしまう可能性があります。

(追記・補足)
2017年12月15日、最高裁にて競馬と税金に対する歴史的な判決がくだされました。

これにより、はずれ馬券も経費として認められる可能性がでてきました。
判決内容は、事業として継続的に一定の法則にしたがって馬券を購入する場合は、ハズレ馬券も経費として認められられるという内容です。

判決の内容はこちらからご確認ください。
所得税更正処分等取消請求事件 事件番号:平成28(行ヒ)303
追記・補足は以上です。

こちらも別の記事で詳しく書こうと思います。

競馬と税金。課税対象について。

以上、馬券は単勝より複勝が勝ちやすいでした。

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