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馬券師の視点 騎手の見方


馬券師の視点 騎手の見方ということでお話します。

競馬を知ることで、馬券の買い方がうまくなれば馬券生活に近づきます。

騎手。。。競馬を構成する一つの要素です。馬券購入の判断基準として用いられることも少なくありませんね。

「誰々が乗ってるから買おう。」という会話もよく聞かれます。

馬券に対してシビアに考え、本当に勝利を望むのであれば、騎手を判断基準とするための根拠をきちんと持っておく必要があります。

騎手を拠り所に馬券を買うという行為を否定するわけではありません。単に、根拠を持とうということです。

根拠の無い判断基準を持っていると、一時の感情的な理由で馬券購入してしまいます。こんなことをしていると収支がぶれ、馬券収支を向上することなど到底難しくなります。

根拠が正しかろうが誤っていようが、それはあまり関係ありません。もちろん正しいほうが好ましいですが、根拠を持たずにブレるのが最も悪い結果をもたらします。政治や会社経営、個々人の人生戦略も同じです。ブレずに信念を持って継続する人が結果的に成果を残しやすいです。

ちょっと話が飛躍し過ぎました。それでは、ここからは私の騎手に対する考え方です。

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騎手の役割とは?

そもそも騎手という要素は、レースの中でどういった意味を持っているでしょうか?

・競走馬に乗って競走馬をゴールまで導く
・レース中の展開と競走馬の脚質に合わせて競走馬のペースを作る
・レースの状況、他馬の位置取りを臨機応変に見極め、競走馬の走るルートを決定して誘導する

レースでの騎手の機能は概ねこういったところだと思われます。

ただ、考えるべきはこれだけではありません。「競走馬が走る」ことに対する負の影響も考える必要があります。

よくよく考えて競走馬の立場にたってみると、騎手などという重い荷物は背負わないほうが走りやすいわけです。実際、落馬した馬がそのままレースを走って1着でゴールなどというシーンを、競馬を長くやっていれば何度も見るものです。

↓Youtubeに動画をアップしている方がいらっしゃいました。

騎手はいなくてもレースはできる

実は、競走馬というのは、生まれた時から競走馬として育てられているのですから、レースでは先頭でゴールを走り抜ければほめられることをよく知っています。

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ですので実はコース取りやペース配分などというものは実はすでに競走馬の体に染み付いていると考えるのが自然ではないでしょうか。

もちろん、若い馬や出走回数の少ない馬については必ずしもそうは言えません。

とはいえ、騎手にとってレース中に最も重要な役割は、
・競走馬に負担のない乗り方をする
ということだと私は考えています。

特に、すでに競馬を知っている古馬のレースではなおさらですし、長距離レースではこの負担部分が結果に非常に大きく関連すると考えています。

騎手の意志はあるか?

競馬の世界に生きる人々にとって競馬は経済活動の一部であるというお話は、調教師編ですでにしています。
参考記事:馬券師の視点 調教師を見る

調教師は馬主の委託を受け、賞金を得るために競走馬を育てますし、騎手は賞金を獲得するために調教師の指示する作戦を実行します。こうしてチームとして賞金を稼いで行かなければ、自分たち自身の生活基盤が危うくなってしまうのです。

調教師と騎手を比べてみてください。調教師のほうが圧倒的にその競走馬についてより良く知っています。

仔馬の頃から牧場に通い、出走ローテーションを組み、調教予定を立て、健康管理に目を配り、気性についてもよく知っています。騎手と比べると競走馬に接する時間が圧倒的に長い時間なのですから、当たり前の話です。

そのような調教師と騎手の立場関係があったとして、騎手は調教師の指示に真っ向から反論することができるでしょうか?

もちろん、トップ騎手であればそれも可能かもしれません。
しかし、騎手の立場で考えれば、仕事を与えてくれている調教師の意志に歯向かうことは非常に難しいことだと言えると思いませんか?

ということはつまり、脚質、コース取り、足の使い方、これらすべてのレース中の要素は、概ね調教師からの指示に騎手が従うことで実現しているはずです。

調教師が勝てと言おうが勝つなと言おうが、調教師の言うとおりの作戦を実行してこそ優秀な騎手なのです。そうやって信頼関係を築いていくうちに良い馬に乗せてもらえるようになるのです。

私は、騎手に対してこのような考えを持っておりますので、騎手についてはあまり深い馬券検討を行いません。
注目するのは、綺麗に乗れるかどうか(乗馬中の腰の位置の揺れがいかに小さいか)です。

馬に負担の無い乗り方で、調教師からの指示をしっかり実践出来れば、誰が乗ってもよいと考えています。

以上、馬券師の視点 騎手の見方という話でした。

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