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馬券購入時の購入点数と資金配分の考え方


馬券の買い方を工夫すれば馬券生活に近づきます。

締め切り直前、この馬を外そうか、念のためおさえておこうか・・・
時には購入直前まで迷い、時間切れ間際えいやっと決めてしまうこともあるのではないでしょうか。

馬券点数を絞ると的中率が下がるし、購入しすぎると回収率が下がる。
当てようと思うとたくさん買いたくなりますし、儲けようと思うと点数を減らしてしまいがちです。

実際のところ、馬券の購入点数は何点が適切だと思われますか?

私は購入点数を何点までとか何点以上とか、明確なルールは決めていませんでしたが、基本的には1レースあたり1点の複勝馬券しか買わないようにしていました。

このほうが税金の面で有利だからです。

しかし、まれに1頭に絞りきれない場合は、1点とみなせるような買い方をしていました。

この、1点とみなせるような買い方という部分に、馬券の買い方に関する重要な考え方がありますので、この記事ではそれについて書きます。

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馬連6点買いのうち5点は無駄馬券か?

馬連馬券を例に話します。(私が馬券生活をしていた時は馬連馬券は買いませんでしたが)

4頭BOX馬券を購入したとき、購入点数は6点です。

4頭BOX買いしたうちの2頭が1着2着に入ってくれれば、1点的中、5点ハズレです。
4頭BOX買いしたうちの4頭すべてが3着以下であれば、0点的中、6点ハズレです。

2着同着のような、珍しい例を除けば、ほぼ必ず最低でも5点は外れてしまいます。

これらの必ず外れる5点は無駄馬券でしょうか?

考え方によってはそうですし、考え方によっては違います。

レース後に振り返って、結果論から言えば、無駄な馬券を5点購入しているという見方もできます。
こういった理由で、次回購入時に点数を絞るべきではないか、という気持ちが芽生えるのかもしれません。

しかしレース前には、6点の購入馬券のうちどれが当たるのかなんて分かってないのが普通ですから、どれかが当たるだろうと思って購入しているはずです。
こういう意味では、レース決着前の段階でこの6点に優劣はありませんし、つまり必ず外れる5点も無駄ではないわけです。

このように考えると、購入点数を迷う原因になりますが、資金配分を工夫する事で、無駄な馬券は無くなりますので、以降そのやり方を書いていこうと思います。

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資金配分を考えて購入する

分かりやすくするため、もう少し具体的にします。

馬連の4頭BOXのそれぞれのオッズが、以下だと仮定しましょう。

①-②:3.0倍
①-③:6.0倍
①-④:9.0倍
②-③:12.0倍
②-④:15.0倍
④-⑤:18.0倍

これらについて、資金を均等配分したとすると、①-②以外の馬券が的中した場合に儲けが出ますし、①-②が的中するとトリガミとなってしまいます。

このような均等買いをしているうちは、的中した馬券がたまたま高配当であれば大きく儲かり、低配当が当たると儲からないもしくは損をする。といったことになります。
これでは、競馬がギャンブルの域をでません。

もし馬券にシビアに取り組み、勝ち組と言える立場になりたいのであれば、買い方を工夫する必要があります。

払戻金均等配分法

要はつまり、どれが当たっても配当金が同じになるように購入するのです。

具体的には、以下のような買い方をすると、どれが当たっても配当金が18,000円になりますよね。

①-②:6,000円(3.0倍)
①-③:3,000円(6.0倍)
①-④:2,000円(9.0倍)
②-③:1,500円(12.0倍)
②-④:1,200円(15.0倍)
④-⑤:1,000円(18.0倍)

このような買い方をすると、的中したら18,000円になる馬券を1点買いで14,700円購入したとみなす事ができますから、「1.22倍の馬券を1点買い」したのと同じ事になります。

これで、購入した馬券のうちどの組み合わせで的中したかによって一喜一憂するような、必要はなくなります。
もう、何点買いすべきかについて悩む必要はありません。

自分が可能性があると考える馬のすべての組み合わせについて資金配分を行い、買おうとしている馬券が的中した時にいくらの払い戻しがあるのか、儲かるのかトリガミなのか、冷静に見極める事ができるようになります。

儲からなければ購入せずにレースを楽しめば良いですし、儲かるなら勝負すればよいのです。

以上、馬券購入時の購入点数と資金配分の考え方についてでした。

(追記・補足)
2013年5月23日、競馬と税金に対する歴史的な判決がくだされ、複勝1点買いの場合も、払戻金均等配分法の場合も、条件付きですが税金面での有利不利は無くなりました。
詳しくはこちらの記事でおねがいします。
画期的な競馬の税金問題判決(5月23日)(2013/5/23)
追記・補足は以上です。

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