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目先の儲けよりも正しい判断を下すことを重視する


ずいぶん長い間更新していなかったようです。

友人が競馬の話をしたのをきっかけに、このブログのことを思い出しました(^^)

せっかくなので、なにか書いておこうと思います。

・・・何の話をしようかなと思いましたが、時間が経ちすぎてここまでにどんなことを書いたのかが思い出せないので。。

内容がかぶっていたらすみません。

今回は、「馬券に関するすべての判断に感情を持ち込まない」という話です。

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馬券生活者は事業主

少し余談から入ります。

馬券で利益を得て生活するということ。

これは自身の研究の成果(つまりあなたの馬券術)を使ってお金を得るビジネスと言えます。

経営や投資をビジネスと結びつけられる方は多いと思いますが、馬券生活をビジネスと結びつける人はずいぶん少ない。

なぜなのでしょうか。

一度馬券生活を経験した私には、とうてい理解できません。

 

馬券で勝つために競馬の仕組みを知ろう、という話を書いたことがあると思いますが、

馬券で勝つということはどういうことなのか?

これを理解していれば、馬券生活=ビジネスと考えるのは自然な考え方です。

 

馬券生活をするというのはどういう事でしょうか。

情報収集、分析、調査を日々行い、その研究を通して、より確からしい方法を見つけ出す。

その方法を用いて資金を運用し、配当金を得る。

その配当金は、他の馬券購入者との奪い合いです。

つまり、他者よりもより良く、的確に運用した人が勝つ。

これが馬券で勝つということです。

 

一方のビジネスはどうでしょうか。

自社が持つ資源(ヒト・モノ・カネ)を使い、顧客、競合、市場の情報収集、分析、調査を行う。

そしてその研究結果から、顧客が、他社ではなく自社を選ぶ理由(強み)を生み出し、その強みで勝負する。

ある市場の中で、より顧客に刺さる強みを作り上げた会社が、他社との顧客の奪い合いに勝ち、生き残るのです。

 

ビジネスも馬券術も、より有益な情報を収集し、正しく分析し、競合に勝って初めて利益を生み出します。

こういう意味で私は、馬券生活者=事業を営む者、つまり事業主や経営者と同義に捉えています。

経営者としてやってはならないことは、馬券師もやってはいけない

馬券生活を事業運営と同義に捉えた場合、そこに個人の感情を挟み込む余地はありません。

 

経営者が事業戦略の決定や問題解決に向かう時、客観的な分析結果を元に判断せず、感情に委ねると、その事業や会社の将来はどうなるでしょうか。

こういった経営者がいないわけではありません。

たまたま時流に乗り、自分のやりたいことや思惑がうまくハマって大成功する経営者ももちろんいます。

しかし、

このような感情によって経営を行う経営者は、多くの場合は失敗し、破綻します。

 

情報というものは、見る人によって簡単に解釈が変わります。

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せっかく集めた客観的な情報も、自身の経験や勘、感情を含んで解釈しまうと、重要な事実を見逃してしまいます。

例えるならそれは、片思いの異性と少し目があっただけで、自分に気があるのではないかと勘違いするようなものです。

普段そのような素振りは全く見せていないのに、自身の希望や欲望に負け、自分の都合の良い解釈をしてしまう。

競合による追従の事実を黙殺し、自社に都合の良い未来予測を行いあぐらをかいた結果、破綻した企業は星の数ほどあるでしょう。

 

解釈する前は客観的で有益な情報も、自己の感情や都合を盛り込んだ時点で、すでに情報ではありません。

自分の望む未来に当てはまるような、都合の良いストーリーを作りあげただけです。

仕事ではまじめに冷静に議論を尽くし、取りうる最善の手を選択しようと努力し、改善を追求できるのに、馬券となるとろくに研究もせず無意識に自分自身の思惑や勘に頼った行動をしてしまう。

あなたは大丈夫ですか?

馬券生活者になるのであれば、馬券をビジネスとして捉え、経営者になって仕事と同じように振る舞ってください。

経営者がやってはならないことは、馬券生活者もやってはならないのです。

儲けよりも正しい決断を下すことを優先する

馬券生活者は、情報を情報として客観的に処理し、判断する必要があります。

  • このレースを買うのか、買わないのか。
  • 本命を抑えるか、抑えないか。
  • 単勝か、複勝かその他の券種か。

    これらは、馬券購入者にとってはどれも日常的な判断です。

    もしあなたが、馬券生活者であろうとするなら、これらのすべての判断を冷静に、感情を持ち込まずに判断できるようにならなければなりません。

    そして、その判断の基準は、あなた自身の馬券術です。

  • あなたの馬券術によれば買いか、ケンか。
  • あなたの馬券術によれば本命を抑えるべきなのか。
  • あなたの馬券術によれば、単勝か、複勝か、それ以外か。

    あなたの馬券術に依らない判断はすべて、根拠の無い感情に基づく判断の可能性があります。

  • そろそろ当たるはず。次のレースでその日の負けを取り戻して利益を出してやろう
  • 今日はもう十分利益が出たからこれでやめておこう

    馬券で勝ちたいなら、このような都合の良い考え方は捨て、長期的な視点に立ってください。

    目の前の短期的な損益よりも、正しい判断を積み重ねることを重視してください。

    馬券収支は、競馬ファン同士のお金の奪い合いの結果です。

    あなた以外の馬券ファンが、目の前のレースの当たり外れや、当日の収支に一喜一憂している中で、

    あなただけは長期的な視点を持ち、いつも冷静に正しい判断をすることに努め、情報を客観的に分析し、あなたの馬券術を磨き続けください。

    人と同じことをしていてはいけません。

    人と同じレベルで考えていてはいけません。

    馬券をギャンブルのままにしておいてはいけません。

    馬券はビジネスなのです。

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