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現代馬券術で重要なファクター。馬の能力を見極める方法は?


自分で競走馬の能力指数を開発して運用されている方もいますが、競走馬の能力というのは競馬においてはとても重要なファクターの1つです。

いくら調教師が優秀な戦略家であっても、実際にレースを走るのは馬であり騎手であり、その戦略を実現する力がなければ絵に描いた餅になってしまうからです。

そこで、競走馬の能力を見極めるために重要なファクターについてお話します。

私は、競走馬の能力を見極めるために必要な情報は2つあると考えています。

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第一に血統。もっと言うと体の頑強さ

私が馬券生活を始める前の時代は血統についてはあまり気にしなくても良い時代でした。

正確には、1つだけ考慮する必要があったのですが、それは今も同じように考慮すべき事項です。

昔も今も、血統から得られる情報のうち最も重要なことは「その馬の体の強さ」です。

きつい調教に耐え、故障せずに走ることのできる体の強さ。

これさえあれば、ライバルよりきつい訓練を受けることができますし、より多くのレースに出走することができます。

人間もそうですが、体というのは鍛えれば鍛えるほど頑強になっていきますし、筋力が上がればスピードも上がります。

また、競馬だけの話ではありませんが、練習より本番を繰り返し、実戦経験を積むことが最も強くなる方法です。いくら教科書で勉強しても、実際に問題を解いて学ぶ内容に比べると浅い知識になってしまうのです。

競走馬の体の強さについては、「無事これ名馬」という格言がありますが、まさにそれです。「ミホノブルボン」のような、厳しい調教で作り上げられた名馬がいますよね。

「ミホノブルボン」は販路調教を繰り返し繰り返し行い、きつい訓練の中で圧倒的なスピードとスタミナを獲得しました。体の頑強さがなければレース前に潰れていたかもしれません。

厳しい訓練を行い、厳しいレースを戦っても壊れない体。これが競走馬にとって最も大事な素質です。

親の故障歴、兄弟の故障歴はチェックポイントとして覚えておくと良いです。親兄弟が頑強な体を持っている場合、その競走馬も同じように強い体を持っていることが期待されますよね。

今、目の前のレースの結果がどうか?という意味ではなく、長期の目線で、どのクラスまで上り詰めることができるか?は体の頑強さが大きく影響してきます。

第二に血統。コース適正・距離適性

また、コース適性・距離適性も血統からある程度わかります。

例えば蹄の形です。ダートが得意か芝向きか、接地面の形が大きく影響してきます。

祖先の能力も重要です。親譲りのスタミナ、親譲りのスピード、いくら訓練で強化できるとはいえ、もともと持っているベースの能力が高い馬は圧倒的に有利になりますね。

人間でもそうですが、体力・運動能力など体については祖先の能力を引き継ぐ場合が多いと言えます。筋力や骨格、手足の形等の体に関することは親に似ますよね。

馬体のバランスが良ければ当然、走る際のスピード、柔軟さなどにも影響があると言えます。

そして、ベースの能力を持っており、体が頑丈で、よい調教師の指導を受けて努力した馬だけがG1のような夢舞台へ挑戦する権利を得ることができるのです。

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馬の能力を見極める方法があるのか?

ただし、よっぽどの相馬眼を持っていなければ、馬の骨格や体つきから能力を測ることは難しく、素人の我々には判断が難しいですが、比較的信頼度の高い方法が2つあるので、紹介します。

まず1つめは、売買価格を確認するという方法です。

例えばこのホームページでは、セリでの価格を調べることができます。

馬市.com

他にも、一口馬主のページを見ると1口当たりの価格と、総口数がわかります。

競走馬を長年売買してきたプロたちがつけた価格ですから、我々素人が見るよりよっぽど信頼できます。

また、その馬を手に入れなければライバルとなって敵として戦うことになるのですから、良い馬にはより資金が集中することになります。

そういう意味で、高額な馬ほど他人に渡したくない心理が働きますので、価格で能力を判断するという考え方は妥当です。

ただし、体の頑強さはあまり価格に反映されない傾向にあるようです。

親が実績が高い、すごいスピードを持っていた、スタミナが桁外れであった、等のポテンシャルの部分が価格に現れてくると考えれば良いと思います。

もう一つの、馬の能力を見極める方法ですが、その馬自体を直視するのではなく、代わりに親や先祖、兄弟の故障歴を確認するという方法があります。

これは体の強さを確認する方法になります。

親兄弟に、無理使いされても元気に走り続けた馬がいれば、その血を受け継いでいる馬も当然体が強いことが期待されるからです。

現代競馬における血統

昔は、強い馬は調教で作られると言われていました。上に例を上げた「ミホノブルボン」が代表格だと言えます。

しかし、現代競馬では少し考え方を変える必要があります。

それは、設備の充実度が一昔まえと比べて格段に良くなっているという背景があるからです。

現代競馬では、どの馬も同じように効率的な調教を受けることができるようになりました。

トレーニングセンターの設備が十分ですし、民間のトレーニングセンターに預ければ土日も休まず調教することができます。

温泉施設やプールなど設備も充実してきました。

もちろん、これらの民間設備を積極的に利用する厩舎もあれば、昔ながらの方法をとり続けている厩舎もありますから一概には言えませんが、現代競馬では馬を故障させずに能力を最大限引き出す設備が揃っているということです。

つまり、現代競馬、これから未来にわたって言えることですが、その馬がもともと持っている能力を、故障させずに最大限引き出せるようになっていきます。

いくら設備が整っているとはいえ、ベースの体の強さは必要ですが、血統、特にスピード能力やスタミナ能力はますます重要になっていくと考えられますね。

スパルタ調教でガシガシ強くしていく方法は時代遅れになるでしょう。

ですから、あなたの馬券術に、ぜひ血統(親兄弟のスピード指数、スタミナ指数)というファクターを組み込んでください。

長期目線で考えれば必ず有効なファクターとなってくれますから。

以上、現代競馬では血統が最重要ファクターである、という話でした。

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