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追い上げ投資法。将来の破綻を約束されたマーチンゲール法


競馬必勝法を作ろうと思ったことのある方ならすでにご存じだと思いますが、マーチンゲール法は、おそらくもっとも有名で最も基本的な追い上げ投資法です。 

やり方は単純で、2倍以上の払い戻しがある場合に、外れたら次回は2倍の掛け金をかけ、的中した際に最初の掛け金の分だけ儲かるという方法です。
この図のように、1⇒2⇒4⇒・・・と倍々投資を続けた場合、いつ当たっても黄色の1マス分が利益になります。
マーチンゲール法イメージ図

もちろん競馬では、2倍以上の配当に的中すると最初の掛け金より大きく利益が出ますが、掛け金が倍々に増えていきますから、外れ続けると累積投資金の額がすごいことになります。

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仮に1レース目に100円の投資を行い、マーチンゲール法を使って1日12レースすべて外れた場合の累積投資金を計算してみると、
100円 × 2の13乗 = 819,200円の負けになります。
(2の13乗とは、2を13回掛け算するということです)

逆に、どこかで的中したとして、オッズが2倍であればいつ的中しても100円の利益ということになります。

あなたが実践中の馬券予想法の的中率が50%の場合、12レース連続で外れる確率は4,096分の1となり、約0.00024%となります。

1週間のうち土日に1日12レース購入した場合、年間購入レース数は約600レースですから、7年に1回程度の頻度で12レース連続ハズレを経験することになります。

この1回の負けで、それまでコツコツ積み上げてきた小さな利益のほとんどを吐き出すことになりますので、マーチンゲール法はいつか来る破綻を待つような手法と言えます。

致命的なのは、競馬の場合掛け金を増やすとオッズが下がってしまうということです。
これでは資金が無限にあったとしても、マーチンゲール法を完璧にこなすことはできませんね。

マーチンゲール法は、理論上は勝てる理論なのですが、現実的には使えない追い上げ投資法です。

以上、追い上げ投資法の中からマーチンゲール法について書いてみました。

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